受け取りの法則 : おまかせの流れに乗る新しいエネルギーのとらえ方
本, 小西温子
によって 小西温子
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内容紹介受け取る力が身につくと、望む未来と一つになります! カバラ生命の樹研究家である小西温子さんによる『受け取りの法則』。『引き寄せの法則』をさらに宇宙の法則に即した形で、お任せの流れに乗せる方法を伝授します。春夏秋冬4つの季節とその「間」に沿った覚醒メソッドで人生が変わります! はじめに―――今、受け取りの法則を使う時プロローグ 受け取りの法則を使うとどうなるのか・受け取りの法則とは・いのちについてのハートの教え・受け取ることの意味第1章 春の流れ 種を蒔く (シードオブライフ)張る◎春は張る◎朝は礼から始める◎日々力を与えてくれる刻印を目にする◎小さな兆しに注目する第2章 夏の流れ 花を咲かせる (フラワーオブライフ)転じる◎夏は転じる◎日中はお天道さまは見てるからの心で行動する◎日々喜びごとを何度も味わう◎ピンと来たらすぐ行動、何度か来たらもう行動第3章 秋の流れ 果実を受け取る (フルーツオブライフ)束ねる◎夕暮れは静かなる氣に同調してくつろぐ◎日々今在る豊かさに集中する◎起こってくることを素直に受け取る◎ストンときたらやってくる◎物事が形になるのは51%に達した時◎満ちるまで待つ、信頼する姿勢を身につける受け取りの法則コラム3思考を現実にする鍵とは?第4章 冬の流れ 保存する (丸に点)振る◎冬は振る◎夜は一日のできごとを受け取り、 翌日に祝福を送る◎毎晩寝る前の5分間は未来を創造し、 受け取るワークを◎ハートの叡智と融合する第5章 間の流れ いのちと共に流れゆく (ツリーオブライフ)委ねる◎間は委ねる◎冬から春へ~温める流れ◎春から夏へ~広げる流れ◎夏から秋へ~深める流れ◎秋から冬へ~まとめる流れ受け取りの法則コラム5受け取りの法則でいう愛とは?第6章 季節のセレモニーで流れに乗る◎季節のセレモニー◎春分のセレモニー ◎夏至のセレモニー◎秋分のセレモニー◎冬至のセレモニーエピローグ 受け取りの法則をより使うために・新しい実現化の方法とはおわりに―――受け取りの法則を使って、 未来を今になど。内容(「BOOK」データベースより)受け取る力が身につくと、望む未来とひとつになる。すでに「在る」ことを認める。本来の流れを受け取る。現実世界を創造する。春夏秋冬4つの季節とそれぞれの“間”に沿って「生命の樹」の神髄とつながる覚醒メソッド!著者について1971年、札幌生まれ。生命の樹研究家。 小学3年生の時、ピラミッドの図鑑の不思議な図形に心を奪われる。この出会いが「生命の樹」の原初体験となる。 25歳の時に参加した地球環境問題の講演会で衝撃を受け、価値観と生活への態度が大きく変わることになる。2007年、『フラワー•オブ•ライフ』(ナチュラルスピリット)での「生命の樹」との再会をきっかけに探求が始まり、やがて、「生命の樹(カバラの教え)」の叡智を『受け取る』ようになる。その叡智こそが、もうすでに在るものを『受け取る』方法であることを発見し、苦しかった心が瞬く間に、望む方向に運ばれていき人生が激変。 「生命の樹」の叡智、それは『引き寄せ』ができない原因を補う『受け取る』方法を説くもの――この自分を救ったプロセスを、他者と分かち合うべく、現在は『受け取りの法則』を全国で伝える活動をしている。著書に『宇宙とつながる、意識の設計図 「生命の樹――受け取りの法則」 月のリズムで行なうワーク 22日間 』(Clover出版)がある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)小西/温子 1971年、札幌生まれ。生命の樹研究家。現在は『受け取りの法則』を全国で伝える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、受け取りの法則 : おまかせの流れに乗る新しいエネルギーのとらえ方に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
著者は生命の樹研究家と名乗り、生命の樹=カバラと説明しているのですから、カバラに基づいた「引き寄せの法則」(著者は引き寄せの法則を受け取りの法則という)なのでしょう。しかしながらユダヤ教のカバラの教えにも、魔術カバラにも引き寄せの法則なんてものはない。お読みの皆様には考えてみてもらいたいのですが、中東の砂漠の中で生まれたユダヤ人の教えであるカバラに春夏秋冬などという区分があるのでしょうか?お天道さまなんていう概念があるのでしょうか?灼熱の地域では太陽は敵視されます(だから中東の宗教であるイスラム教のシンボルは月)どう読んでいっても、魔術カバラとスピリチュアルのミックスのようなもので、著者のカバラの知識自体怪しくないか?と思うようになっていきました。まあ、スピリチュアルなんで何でもありなんでしょうけれど。
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