次の一手「寄せ」 (実力養成100問)
本, 勝浦 修
によって 勝浦 修
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内容(「BOOK」データベースより)勝負の90%は最後の寄せ合いで決まる。中盤から準備を整えておき、終盤にはいってから相手の玉をきれいに寄せる。ここに勝ちのダイゴ味はきわまるが、反面、むずかしいのも事実。終盤は実戦をたくさん経験して、実力をつけるしかないのだ。まずは実戦の問題を解き、寄せの感覚をつかもう。さらに読みの知識を学べば、勝つためのコツが、必ず身につくはずだ。
ファイル名 : 次の一手-寄せ-実力養成100問.pdf
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プロの実戦次の一手ですから、歯ごたえ十分です。解説のページには、棋戦名と相手棋士名が書かれています。終盤戦で、こちらが攻める(寄せる)問題が多いです。題名に「寄せ」とありますが、中盤戦の問題もあります。受けて勝つという問題はほとんどありません。速度計算の関係で、いったん受けるのが正解、というものはあります。問題図は大きく見やすいです。簡単なヒントがありますので、それを読んでから考えれば、正解にたどり着くでしょう。「詰将棋」が苦手、という方は、このような「次の一手」を解きまくるのが、実力アップの近道だと思います。
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