投資家の理解と共感を獲得するIR(インベスター・リレーションズ) (企業広報ブック)
本, 和出憲一郎
によって 和出憲一郎
3.7 5つ星のうち 4 人の読者
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内容紹介 長引く不況、氾濫する情報、多様化する価値観――。 いま、企業経営における広報の役割がますます重要になりつつあります。 そこで、企業広報を体系的に理解でき、さらに企業広報活動の重要なテーマごとに 知識とスキルが習得できるシリーズ「企業広報ブック」を刊行します。 第4巻は投資家向けの広報である「IR(インベスター・リレーションズ)」に特化した1冊。 ディスクロージャー(制度的情報開示)のための仕事が増える中、 IRの本来の役割と効能を見直し、これからのIRを解説。 経営者、IR担当担当者におくる経営目線のIR指南書です。 出版社からのコメント 広報の仕事であるという認識があまりされていないIR(インベスター・リレーションズ)ですが、 企業の業績、そしてビジョンを知ってもらうその活動は間違いなく投資家向けの〝広報〟です。 本書では第1部でその基本をしっかり学びつつ、 IRを「自社株を買ってもらうためのマーケティング活動」して次のステップを指南。 第2部では「我が社はこれからどのように成長していくのか」という「成長仮説」を 語ることで効果的なIRが実現できると説いています。 長年のIR支援の実績をもつ著者が、投資家に向けての「説得」 「コミュニケーション」の方法を披露している貴重な1冊です。 商品の説明をすべて表示する
以下は、投資家の理解と共感を獲得するIR(インベスター・リレーションズ) (企業広報ブック)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
極めて普通のIR入門書です。特に目新しいことや戦略的なことが書かれているわけでもありません。どちらかというと「IRのお仕事紹介」のような内容ですね。全く知らない人にIRの仕事内容やIRがどういった人とお付き合いがあるかを説明するにはいいかもです。実務でIRをやるような人にとっては、あまり役立つことは書かれていません。
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