噴火のこだま―ピナトゥボ・アエタの被災と新生をめぐる文化・開発・NGO
本, 清水 展
によって 清水 展
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内容(「MARC」データベースより) 1991年6月のピナトゥボ火山の大噴火で甚大な被害をこうむった、先住民アエタの被災と生活再建の歩みの記録であり、被災を契機として、アエタが民族としての新生と呼びえる状況を作り出してきた経緯についての報告と考察。
噴火のこだま―ピナトゥボ・アエタの被災と新生をめぐる文化・開発・NGOを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
この一冊は清水展先生が若い頃からフィールドワーカーとして取り組まれてきた火山噴火被害地フィリピンのピナトゥボ・アエタを俯瞰した重要な一冊です。日本学士院賞受賞を記念してあらためて再読をしたいと入手!期待以上の論文構成となっています。
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