ヤマハの企業文化とCSR (産経新聞社の本)
本, 志村 和次郎
によって 志村 和次郎
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出版社からのコメント 国産初のオルガン、国産初のピアノから始めて、さまざまな楽器を世に送り続けて、日本の音楽教育、芸術に計り知れない貢献をしたヤマハ。創業者・山葉寅楠と中興の祖・川上嘉市が築いた「創造と感動」の企業理念。それを引き継いでオートバイ、ボート、ヨット、船外機、自動車、特殊金属などの多角化で、世界企業にまで押し上げた川上源一たちのものがたり。 内容(「BOOK」データベースより) ヤマハの創業者・山葉寅楠、中興の祖・川上嘉市、そしてヤマハ発動機を創立した川上源一の三人による「感動と創造」の経営。ヤマハ独特の企業文化とCSRは今日、脈々と継承されている!世界のブランドYAMAHAを築いた先人のものがたり。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 志村/和次郎 1961年同志社大学法学部卒業。ヤマハ発動機に13年間勤務。名古屋、東京支店次長、子会社役員など歴任し、満40歳で、経営コンサルタント(中小企業診断士)として独立。ソードビジネスコンサルタント代表取締役などベンチャー数社の役員、顧問を経て、現在はニュービジネスブレイン機構(nbbコンソーシアム)の代表理事。同時に「明治史の研究」で、文筆活動に入る。日本ベンチャー学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヤマハの創業者が山葉さんだということにまず驚いた。河合楽器の河合さんは山葉さんの弟子だということに驚いた。浜松から生まれたベンチャービジネスの雄、ヤマハ。今でこそエスタブリッシュされた存在だとは思いますが、21世紀日本を覆う閉塞感を振り払うためにもベンチャーブーム、ベンチャースピリットの再来を願います。
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