優しい日本人哀れな韓国人 (WAC BUNKO 304)
本, 田中 秀雄
によって 田中 秀雄
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内容紹介 150年繰り返された韓国の裏切り! 「マトモな国になってくれ!」日本人の願いと善意を踏みにじってきた韓国・朝鮮人。輸出を見直し、ホワイト国から除外した、いまこそ「新・征韓論」を! 最終的かつ不可逆的な解決を合意した慰安婦問題を、政権交代後の文在寅大統領は勝手に再燃させた。日本大使館前の慰安婦像は撤去せず、今も新たに日本に謝罪を求め続けている。両国の最高機関での公式な合意であったものを自分の都合で破棄することは、自らに責任遂行能力が全くないことを認めたことを意味する。そういう国を信頼する必要はない。まさに日本が河野談話を破棄する好機ではないか。(本文より) まえがき——堂々とした歴史認識に基づく征韓論を! 第1章西郷・勝・福澤の「征韓論」 謝るならカネを出せ 侵略的な意味ではなかった征韓論 非礼極まりない朝鮮 朝鮮は三十年前の日本 独立の気概なき国 朝鮮政府は亡んだ方がいい 先ず倒すべきは清国である 朝鮮は保護国化するしかない 併合の時代はベル・エポックだった 新たなる「征韓論」を 第2章閔妃暗殺の真犯人 お人好し日本人の軽はずみな所業 喜色満面の大院君 近代化の使徒・金玉均 魑魅魍魎の「勢道政治」 朝鮮は清国の属国 なきに等しい朝鮮の国家主権 金玉均の暗殺 「文明と野蛮」の戦争 三浦梧楼と大院君の盟約 親日・訓練隊解散の陰謀 大院君の決意 閔妃事件は日露の血みどろの抗争 首謀者は本当に「ゴロツキ」か 閔妃殺害を示唆した男・禹範善 興亜の偉人——武田範之小伝 第3章「白磁の人」浅川巧が生きた朝鮮統治時代 日本軍を暴力団扱いする日本人映画監督 朝鮮人を気遣う日本軍人 はげ山の実態が示す真実 『牧民心書』に描かれた朝鮮民衆の悲惨 もし浅川巧が長生きしていたら 小説『白磁の人』の独善性 今井正監督の名作 第4章朝鮮で「聖者」と呼ばれた日本人・重松髜修 孤立無援の村に赴任 「万歳騒擾事件」で暴徒に襲われる 天皇の下での平等 朝鮮人と共に生きる 私財を投じた鶏卵事業 半島青年の意気 皇軍輸送列車を「万歳」で迎える 〝強制連行〟など聞いたことがない 「苛政は虎よりも猛し」の好実例 第5章慰安婦問題の本質——「まずはメシを食うことだ」 日本人と寝て首を斬られた朝鮮女性 オランダ映画が描いた朝鮮の売春家族 天皇陛下に申し訳ない アメリカ軍のフィリピン人慰安婦 朝鮮人慰安婦への愛情 河野談話が唯一の「証拠」 第6章「半島の舞姫」崔承喜——反日の犠牲者 日本と朝鮮の良き時代 日本の前衛舞踊に感動 半島の舞姫の誕生 靖國神社で舞踊を奉納 戦争に協力する朝鮮人たち 金日成に迎えられて北朝鮮へ 第7章アナーキスト金子文子と朴烈 物々しく登場した反日映画 三・一独立運動〝虐殺〟の真実 悲惨の極みにあった文子 関東大震災に乗じて暴動を起こした朝鮮人社会主義者 無政府主義者たちの末路 朴烈の転向 第8章朝鮮総聯と民団——曺寧柱の「我が闘争」 「善意の悪政」 ソ連に踊らされた民族解放運動 共産主義から転向した曺寧柱、非転向を貫いた金天海 運命の三十八度線 朝鮮人同士の武装闘争 傍若無人の在日朝鮮人 北朝鮮帰還事業の悲惨 進歩派ジャーナリズムの罪 韓国の経済発展は最強の防共手段 光州事件をきっかけとした歪な〝民主化〟 そして「反日」だけが残った 「徴用工」の噓と朝鮮人労務者の真実 〈史料〉座談会「半島労務者と内地を語る」『国民総力』昭和十九年七月十五日号 内地の対半島認識程度 半島指導員も朝鮮を知らない では朝鮮は内地の認識があるか 鉱山に光る美談の数々 時局認識は徹底している 早く家族を呼び寄せるようにしたい どしどし改善されている労務管理 労務者に対する観念を正しく 優秀な指導者を養成させる 国語教育を徹底させたい 内鮮一体となって増産に邁進 あとがき 初出一覧 内容(「BOOK」データベースより) 150年繰り返された韓国の裏切り!「マトモな国になってくれ!」日本人の願いと善意を踏みにじってきた韓国・朝鮮人。輸出を見直し、ホワイト国から除外した、いまこそ「新・征韓論」を! 著者について 田中 秀雄(たなか・ひでお) 1952年、福岡県生まれ。日本近現代史研究家、映画評論家。著書に『中国共産党の罠』(徳間書店)、『日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか』『朝鮮で聖者と呼ばれた日本人』(以上草思社)、『石原莞爾と小澤開作民族協和を求めて』(芙蓉書房出版)、訳書に『満洲国建国の正当性を弁護する』(草思社)、『中国の戦争宣伝の内幕』(芙蓉書房出版)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 田中/秀雄 1952年、福岡県生まれ。日本近現代史研究家、映画評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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国民性を規定するのは、地政学的差異が大きいだろう。島国と、周辺大国に囲まれた侵略の脅威に晒され、属国化した半島では、大いに異なる。海により外敵から守られている日本が、緊張したのは元寇そして維新後の列強の進出くらいだろう。他方、朝鮮半島国家は、嘘・詭弁・裏切りに明け暮れたように見える。そして、廊下のような不利な地勢もあり、独自の自立した強い文化・伝統は育つことがなかった。敗戦後の日本で一時、李朝白磁が一部の人に好まれたが今では、忘れ去られた。それは、賤民である奴婢が制作したもので哀切感があった。工業技術も米も野菜も果物も、日本は新品種を惜しみなく与えた。韓国の産業は、ほぼ全て日本のコピーである。そして、技術も盗んだ。研究開発費無しであるので競争力は強くなった。日本の自動車メーカーは、痛手を被った。お人好しの日本人も漸く、日本人とは別の人たちであると学習した。親韓派という金銭目当ての政治家もいるが、学習した日本人の前では、影が薄くなった。そして、偽善と綺麗ごとばかりの進歩的文化人と云われる人たちが、闊歩していたがいつの間にか消えてしまった。残っているのは、「朝日」のみであるが「夕日」つまり、黄昏が近づいている。歴史の必然であろう。文政権による政権維持のための「反日」の政治運動は、日本では「嫌韓」・「反韓」・「無韓」となって表出している。ここが、現時点での日韓両国の政治状況である。日本人は、韓国の理不尽な要求に倦んでいるのであり、韓国人は還らざる河を渡ってしまったのである。日本は、韓国無しでも生きていけるのである。
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